発注システムの導入で、機能の数と同じくらい重要なのが「使いこなせるか」です。設定の意味が分からない。この画面で何を見ればいいか分からない。分からないことを、誰にいつ聞けばいいか分からない——。
「α-発注」の画面上で動くAIエージェント「Argus」は、この「分からない」に応えるための存在です。貴社のデータと設定を踏まえて質問に答え、確認つきで設定変更を支援します。
この機能が解決する課題
- システムの設定項目が多く、どこを触ればいいか分からない
- マニュアルを探して読む時間がなく、結局ベンダーへの問い合わせ待ちになる
- 「なぜこの発注数なのか」を確認したいが、数字の背景を調べる方法が分からない
- 担当者の交代時に、システムの使い方の引き継ぎが負担になる
Argusができること
1. 貴社の文脈で質問に答える
Argusの回答は、一般的なマニュアルの読み上げではありません。貴社のデータと設定を踏まえた回答が返ります。
- 「この商品の発注数が先週より増えているのはなぜ?」——その商品の実績と設定に即した説明
- 「連休前の設定はどこを確認すればいい?」——貴社の運用に沿った確認箇所の案内
- 「この設定を変えると何に影響する?」——設定間の関係を踏まえた説明
操作方法・設定の意味・数字の背景を、画面を離れずその場で確認できます。
2. 確認つきで設定変更を支援する
Argusは質問に答えるだけでなく、設定変更の実行まで支援します。ここで重要なのは「確認つき」という設計です。
- 変更の内容と影響を提示したうえで、最終確認は必ず人が行います
- 「勝手に設定が変わっていた」は起きません。変更の主導権は常に貴社側にあります
「対話で調整できる手軽さ」と「業務システムに必要な統制」を両立させるための設計です。
3. 使うほど、貴社に馴染む
Argusは貴社について学びながら支援の質を高めていきます。商品構成・設定の癖・よく聞かれる質問——運用の蓄積が、回答の的確さに反映されていきます。
導入初期から自走まで:Argusと伴走の役割分担
Argusがあるからといって、「導入したら後はAIにおまかせ」ではありません。「α-発注」の導入は次の分担で進みます。
| 時期 | 弊社(人)の役割 | Argusの役割 |
|---|---|---|
| 導入初期 | 初期設定・運用設計を伴走。判断の型を一緒に作る | 日常の疑問への即答で、伴走の合間を埋める |
| 慣れてきたら | 例外的な相談・運用の見直し | 日常の質問対応・設定調整の支援を担う |
| 自走期 | 定期的な運用レビュー | 画面上でご自身で調整いただく際の相談相手 |
初期は弊社が伴走し、慣れてこられたら画面上でご自身でも調整いただけます。 変更の結果は在庫・欠品の数字でご確認いただけます。Argusは「人の支援を置き換える」のではなく、「自走できるようになるまでの距離を縮める」ための道具です。
活用シーン
シーン1:担当交代後の立ち上がりを支える 新しい担当者が「この設定は何?」をArgusにその場で確認しながら業務に慣れていく。引き継ぎ資料を探し回る時間が減ります。→「発注業務の属人化を解消したい」
シーン2:推奨発注量への違和感を、その場で検証する 「多すぎる気がする」と感じたら、計算の背景をArgusに確認。納得して確定するか、設定を調整するかをその場で判断できます。
シーン3:たまにしか触らない設定を、迷わず変更する 連休前の設定確認など、頻度の低い操作こそ迷いがち。Argusに聞きながら、確認つきで変更できます。
よくある質問
Q. Argusに任せておけば、設定は全部やってくれますか? A. いいえ、その設計にはしていません。Argusは変更内容と影響を提示して支援しますが、最終確認は必ず人が行います。細かい設定は、担当と画面上のアシスタントが一緒に詰めていく形です。
Q. AIの回答が間違っていた場合はどうなりますか? A. 設定変更は確認つきのため、誤った変更が勝手に実行されることはありません。回答に疑問がある場合は弊社の担当にもご相談いただけます。導入初期は伴走期間として、人のサポートを併用します。
Q. ITに詳しくないメンバーでも使えますか? A. Argusは自然な言葉での質問を前提にしています。マニュアルの用語を知らなくても、「この商品、頼みすぎじゃない?」のような聞き方から始められます。
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