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発注単位(ケース入り数)を守って発注する

課題

仕入先の仕入条件によって、発注単位(ケース入り数)が設定されている商品が存在します。(12の倍数でしか発注できないなど)
取り扱い商品数が多い事業者様では、発注単位の条件を満たすように発注を行うことは、非常に手間がかかる作業です。
発注に時間がかかる大きな要因の1つになっていることもあります。

アルファ発注による解決方法

発注単位が設定されている商品に対して、α-発注上で発注単位の情報を付与します。
発注単位の情報は、CSVファイルで一括で更新できます。
発注の際に発注単位の倍数が自動で算出されるため、発注単位を満たすように発注数を変更する必要はありません。

具体的な導入効果

日用品を取り扱う小売り事業者様では、多数の商品に様々な最低発注数が設定されており、発注量を決定するのに多くの時間を要していました。
α-発注を導入後は、最低発注数の条件を満たした数が自動算出されるため、以前より大幅に時間を短縮して発注を行うことができるようになりました。